スマートフォンで一世を風靡したHUAWEIが世界をリードするスポーツ&ヘルスケアのブランドになっているのをご存知でしょうか。
世界におけるスポーツおよびヘルケア製品の累計出荷台数は1億以上、グローバルユーザーはすでに4億人を超えています。
スマートウォッチ、スマートバンドをはじめ、ランニングマシン・センサー等のスポーツ関連デバイスや体重計、血圧計などの健康管理デバイス等のハードウェアと運動データ記録、健康管理さらに提携サービスを組み合わせビッグデータに基づいたさまざまな分析によって科学的な運動指導ならび健康指導を提供することに取り組まれています。
中でもHUAWEI SMART WATCH GT3 SEは、すでに販売されているHUAWEI WATCH GTシリーズで驚きの軽さと妥協のない高性能を提供するモデルとして新たに発表されました。
今回、HUAWE I様からSMART WATCH GT3をお借りすることが出来たので1週間利用した感想を含め、HUAWEI SMART WATCH GT3 SEの充実の機能について詳しく紹介いたします。
ご自身の体力作りや健康管理の可視化に興味のある方、これからSMART WATCHの購入をお考えの方のお役に立てれば幸いです。
*本ページは商品、サービス等のプロモーションが含まれています。
HUAWEI Freebuds 5i 優れものの”河原の小石”
新商品 HUAWEI SMART WATCH GT3 SE 実機レビュー!
さっそく実機のパッケージをご紹介します。
HUAWEI GT3 SEが入っている白い化粧箱は上品かつ高級感が漂っていて、はじめて手にした時にワクワク感がたまりません。
ふたを開けるとシンブルな配置のケース真ん中にGT3 SE本体が配置されていて存在感抜群です。
ケース左右にあるボックスには付属品が収められており、向かって左側に充電器、右側にはマニュアルと保証書が入っていました。
今回お借りしたモデルはグラファイトブラックのタイプだったのですが、モニター周りにベゼルがあるのでちょっとカジュアルな感じを受けるかもしれませんがビジネス利用でも全く問題ありません。実際に私も一週間仕事で利用していましたがオンオフいずれでも違和感なく使えるデザインです。
HUAWEI SMART WATCH GT3 SE本体の右上にあるリューズを押すか、あるいは付属の充電器にセットすると起動します。
HUAWEI GT3 SEを付属の充電器に装着すると”HUAWEI”、”HarmonyOS”とモニターに表示され、その後言語設定のメニューが表れますので画面をスクロールして日本語を選択すると起動します。(本体右上のリューズを長押しでも同じ動作になります。)
起動後の時計表示ついては、初期設定で10種類ほどが格納されていますが、スマホにセットアップするHUAWEI ヘルスケアアプリと連携することで非常に多彩なデザインの時計表示を選択することが出来ます。
正直、めちゃく迷いましたが気に入った3つをインストールしました。
写真でも確認いただけると思いますが、非常に綺麗で特に秒針は動きもリアルで正面から見ると物理的に存在するように勘違いするくらいです。
時計の切り替えは、モニター中心を長押しして表示が切り替わったら左右にスライドすると切り替わります。
それぞれの時計メニューの設定マークを押すと細かな表示設定も出来ます。
HUAWEI SMART WATCH GT3 SEは、2022年11月15日に発表された新商品で基本スペックは下記の通り。
モデル: SMART WATCH GT3 SE カラー: グラファイトブラック、ワイルドネスグリーン サイズ: 縦 46.4mm × 横 × 46.4mm × 厚さ 11mm (サイズは製品個体で異なる場合あり) ケースサイズ: 46mm 手首サイズ: 140-210mm 重量 : 約35.6g(重量は製品個体で異なる場合あり) ディスプレイ: 1.43インチ AMOLEDタッチスクリーン * AMOLEDタッチスクリーンは、スライドジェスチャーとタッチジェスチャーに対応 材質 : ポリマーコンポジット ストラップ: グラファイトブラックTPUファイバー、ワイルドネスグリーンTPUファイバー センサー: 加速度センサー、ジャイロセンサー、磁気センサー、光学式心拍センサー、気圧センサー ボタン: 電源ボタン、機能ボタン 充電端子: ワイヤレス充電対応 対応OS: Android6.0以降、iOS9.0以降 防水 : 5ATM(ISO22810:2010規格の5ATM相当の50m防水に準拠) *注意) ホットシャワー、温泉、サウナ(スチームルーム)、プラットフォームダイブ、高圧洗浄などの高水圧、高温、高湿度、急流水を伴う作業での使用は不可、また防水性能は永久的なものではなく日々の着用により保護性能が低下する場合あり。 通信規格: GPS内蔵(GPS+GLONASS+Galileo+BeiDou+QZSS)/ Bluetooth対応 動作環境: -20°〜+45°、 湿度 5%〜95%(結露無しの場合) 充電 : 5V,2A バッテリー持続時間: 通常使用 約14日間、ヘビーユースで約7日間(詳細情報はHUAWEIサイトにてご確認ください) マイク: 内蔵 スピーカー: 内蔵 付属品: 無線充電クレードル付きUSBケーブル×1、クイックスタートガイド×1、保証とアフターサービスのご案内×1
HUAWEI SMART WATCH GT3 SE 超軽量、充実の機能を紹介
そもそもスマートウォッチの魅力はどんなところにあんるのでしょうか?
それは、ズバリスマートウォッチであればこそ活用できる機能がある、そして装着している本人に密着し様々な情報を提供してくれることにあります。
スマートウォッチを使いこなす!
スマートウォッチを使いこなすために必要なこと、それは常に装着することにあるのではないでしょうか。
HUAWEI SMART WATCH GT3 SEは、本体はわずか35.6gと軽量ボディで違和感なく装着が可能でバッテリーは通常使用では14日間(ヘビーユースでも7日間)と長時間の使用を実現。
これにより充電頻度が減るため従来寝ている間に行なっていた毎日の充電は不要となるので継続的な健康管理を行うことができます。
充電を行う際は、Qi規格のワイヤレス充電に対しているのでHUAWEI SMART WATCH GT3 SEの本体に端子を差し込む必要はありません。
さらに充実の機能で日々装着することの楽しさを提供してくれます。
HUAWEI SMART WATCH GT3 SEの充実機能を紹介
HUAWEI SMART WATCH GT3 SEには非常に多くの機能が搭載されています。
5種類のヘルスケアでユーザーの活動を見守る
- 24時間心拍数モニタリング(HUAWEI TruSeen TM 5.0+)
TurSeenTM はHUAWEIの心拍数測定技術で装着するだけで簡単に心拍数の測定が可能。ご自分で設定した心拍数の上限/下限を安静時に10分間超えた際にアラートで24時間ユーザーの健康を守ってくれます。
測定頻度はスマートモード(自動的に測定頻度を調整)、リアルタイムモード(リアルタイムで測定)の2モードから選択。 - 睡眠モニタリング(HUAWEI TruSleep TM 3.0)
TruSleepTMはHUAWEIの睡眠モニタリング技術で装着しているだけで睡眠の質を記録し分析してくれます。3.0でアルゴリズムが向上したことでより正確な測定が実現。
深い眠り、浅い眠り、レム睡眠、昼寝の4つの異なる睡眠状態のいずれかを検出したデータをAIビッグデータと照合、6種類の睡眠に関する問題を分析し200種類以上の睡眠に関するアドバイスを提供。(HUAWEIヘルスケアアプリで寝言やいびきを録音し自分では気づかない睡眠習慣を知ることもできます。) - 24時間ストレスモニタリング(HUAWEI TruRelaxTM)
TruRelaxTMはHUAWEIのストレスレベル測定技術でリアルタイムでストレスレベルのチェックを行うことが可能。質問(アンケート)と心拍数変動からユーザーのストレス状態を計算。ストレスが高い際に有効な呼吸エクスサイズ機能が搭載されておりSMART WATCHの盤面の指示に従って呼吸することによりリラックス効果が得られるようになっています。 - 24時間血中酸素モニタリング
血中酸素は90%以上が正常値とされておりこれより低いと体内に十分な酸素が行き渡っていない状態となります。自分で設定した血中酸素レベルの下限設定を行うことで24時間ユーザーの健康を守ってくれます。 - 月経周期モニタリング
さらにヘルケアアプリ上で”起床時間”、”毎日の笑顔”、”アクティビティ”、”睡眠時間”、”水を飲む”、”薬を飲む”、”呼吸”、”歩数”などのアクションの目標を立てSMART WATCHに通知を行いことでユーザーの健康的な日々をサポートしてくれます。
またアプリ上でHUAWEI IDを追加し合うことでHUAWEI IDの健康状態を確認することができます。
共有可能なステータス:
歩数/運動記録(距離)、心拍数、安静時心拍数、血中酸素、睡眠時間、睡眠スコア、体重、平均ストレスレベル、1週間の健康レポート
100種類以上のワークアウトに対応
*ワークアウトとは・・・
ワークアウトとは、自らのフィジカル的な強化のために自発的に取り組む運動のこと。
これからの季節・ウインタースポーツにも対応
・スキー、スノーボード、クロスカントリーなどのウインタースポーツにおける平均速度、距離、軌跡、最大傾斜、心拍数などの包括的なデータをユーザーに提供。スピードや心拍数などが設定値を超えた場合に通知を受けるようにすることも可能。
11種類の屋外ワークアウト、7種類の屋内ワークアウトの計18種類のプロワークアウトモードでは、運動のカロリーや心拍数変動だけでなく、ルートや各運動特有(例えば登山であれば海抜、水泳であればSWOLF:効率的な泳ぎが出来ているか否かを測定する指標)の詳細データを測定、結果を分析することで怪我の防止や運動の上達につなげます。
屋外プロワークアウトのルートを正確に記録するため5つの測位衛星受信機能を搭載。
”GPS”での測定をメインとし、”GLONASS”、”QZSS”、”Galileo"、”Beidou"が補助的な役割を担うことでより正確なランニングルートを記録。
GPSのルートバック機能でルートを記録、万が一道に迷うようなことがあっても来た道をたどって元に位置に戻れます。屋外ランニング、屋外ウォーキング、屋外サイクリング、登山、ハイキング、トレイルランで有効。
失踪アラート、ルートチェック機能も搭載しており、事前に危険回避にも役立ちます。
また85種類のカスタムワークアウトでは、時間、心拍数、カロリーなどを測定、記録。運動の習慣づけをサポートしてくれます。
安全なアウトドアをサポート
天気予報(1時間ごとの天気、週間天気、紫外線情報、日の出日の入り)、潮汐や月相の情報さらには気圧の変動から悪天候のアラートも行ってくれます。
ランニング分析に特化したTru Sport TM
SMART WATCHを装着している方の多くは、ランニングに取り組まれている方は多いのではないでしょうか。
HUAWEI TurSportTMは、HUAWEIのランニンぶ分析に特化したアルゴリズムでユーザーがランニングをした際に時間や心拍数、消費カロリー、ルート、ケイデンス(自転車における1分間のペダル回転数のこと)などの基本データのほかに、心拍数ゾーン、ランニング能力指数(RAI)、VO2Max、トレーニング負荷、回復時間などランニングに特化したデータを提供します。
- 心拍数ゾーン
ランニングによる心拍数の上昇において、心拍数のゾーンによって心肺機能の高まりや脂肪の燃焼など、そのランニングによる効果に確認が可能。 - ランニング能力指数(RAI)
ランニングの結果によってランナーが同年齢のランナーと比べてどれくらいのランニング能力があるのか数値化し表示。
(結果により5km、10km、ハーフマラソン、フルマラソンの予想タイムを推定) - VO2Max
VO2Maxとは、最大酸素摂取量のことでユーザーが”1分間に体重1kgあたりどれだけの酸素を取り込めるか”を数値化した値。
(一般的には、数値が大きいほど持久力が高いと言われる指標) - トレーニング負荷
1週間分のワークアウトを考慮し、身体にどれくらいの疲労が蓄積しているか数値で可視化することができます。 - 回復時間
ユーザーの回復の度合いを計算し、身体が完全に回復する時間を予想して表示。
上記いずれもランナーとって非常に役立つ情報になるので安全かつ自分に適したランニングメニューを設定する際に有効に活用いただけるのではないでしょうか。
またライフスタイルや競技、年齢、過去のランニング状況、パフォーマンスなどをアプリに入力することでユーザーに適したランニングプランを作成する機能:AIランニングプランも提供されているのでランニング初心者から競技参加のユーザーまで専任コーチから指導を得るような正しいランニングを楽しむことが可能になります。
HUAWEI SMART WATCH GT3 SEのその他の便利機能
HUAWEI SMART WATCH GT3 SEがスマートフォンと接続されている状態であれば、スマートフォンと様々な連携が可能です。
- Bluetooth通話
スマートフォンにかかってきた音声通話がウォッチに振動で通知され電話を取るとSMART WATCH GT3 SEに搭載されているマイクとスピーカーで話すことが出来ます。もちろん着信拒否や定型分のSMSを送ることも可能です。
ウォッチから登録の連絡先(最大10件)や着信履歴から発信も可能。 - メッセージ通知
SMSに対してテンプレートのテキスト・絵文字で返信も可能。(通知を受けるアプリはヘルケアアプリで設定) - 音楽保存再生
スマートフォンで再生している音楽の操作、およびウォッチに保存したmp3ファイルの再生が可能。
・スマートフォン:再生/一時停止/次の曲/前の曲/音量調整
(Spotify,LINEMusic,Amazon Music,Apple Musicにも対応)
・アプリ経由でウォッチに音楽ファイルをコピーしスピーカー、ウォッチと接続したBluetoothイヤホンで再生。 - リモートシャッター
スマートフォンのカメラシャッターをウォッチから操作可能 - その他
日常生活の様々なシーンで役立つ機能
コンパス、アラーム、ストップウォッチ、タイマー、懐中電灯、端末を探す
例えば振動によるアラーム操作で周囲の人たちに迷惑あるいは知られることなく時間管理を行うことも可能です。
まとめ 新商品 HUAWEI SMART WATCH GT3 SE!
2022年11月に発表されたHUAWEI SMART WATCH GT3 SEをご紹介いたしました。
好みのワークアウトでスポーツを安全に長期的に楽しむには、各自ご自身に適した運動量や正しい取り組みが必要不可欠ですが、運動を楽しむすべてのユーザーのパートナーあるいはコーチになり得る存在であるHUAWEI SMART WATCH GT3 SEともに健康な未来の自分作りに取り組んでみませんか?
驚きの軽さ、様々なワークアウトプログラム対応、14日間の長時間対応のバッテリー、スポーツや健康管理など、非常に豊富な高性能機能を搭載し日常の多くのシーンでユーザーをサポートしてくれます。
ただいま、お得に購入できるキャンペーンも盛り沢山なのでHUAWEI SMART WATCH GT3 SEにご興味がある方は、ぜひ新発売のタイミングで購入をご検討されてはいかがでしょうか?